事例:スマートグラスと専用線

遠隔作業支援システムnvEye’sJMACS(株)製品です。JMACS株式会社大阪本社と上海JMACS 【上海皆碼嗣電気有限公司】の間、VOIPACK社の専用線(帯域4M)を介し、ローカル版(インターネットを隔離した社内環境用バージョン)の動作確認を行いました。リアルタイムの映像共有・音声通話・キャプチャ手書きファイル・画像ファイル(JPEG/PDF)の送受ができ、結果良好!

以下は上海皆码嗣电气有限公司による【nvEyes】のPR

 ※ARスマートグラスを利用した遠隔支援ソリューションの紹介

~“nvEyes”スマートグラスで見えるモノに新しい価値を~

 

◆生産現場の課題◆

モノづくりの現場環境の変化

  • 労働者人口の減少
  • 熟練技能者の高齢化
  • 労働時間の短縮
  • 契約社員の入れ替わり

⇒人手不足・技能継承の危機

しかし追及されるのは業務改善による生産性向上※・・・

※例えばトラブル時の早期対応・メンテナンス技術の伝承

 

そこでnvEyesの登場です!!!

本システムは、ARスマートグラスを掛けた作業者に対し、遠隔地にいる閲覧者(管理者)が作業支援することを目的としています。

 

◆nvEyes導入にて期待される効果◆

作業者 ⇒ 管理者 トラブル状況を正確に伝えることができる。

管理者 ⇒ 作業者 トラブル状況をリアルタイムに確認・指示ができる。

画像ファイル、手書きメモ、文字、音声で作業を遠隔地から指示できる。

作業者は、スマートグラスを使用しハンズフリーで作業ができる。

⇒上記生産現場の課題をnvEyesで手助けさせていただきます。